ご葬儀の形式
葬儀の形式は、仏式、神式、キリスト教式など宗教によって異なりますので、必要になる事や、必要にならない事もあるので事前に調べておくと良いでしょう。
近年では、宗教にとらわれない自由な形式の自分らしい葬儀が増えてきています。
日本の宗教法人の現況は次のようになっています。
| 系統 | 包括 | 単位 | 教師数 | 信者数 |
| 神道系 | 145 | 85,198 | 81,509 | 107,952,589 |
| 仏教系 | 167 | 77,514 | 305,011 | 95,420,178 |
| キリスト教系 | 67 | 4,110 | 28,917 | 1,771,651 |
| 諸数 | 31 | 15,427 | 265,470 | 10,221,454 |
| 合計 | 410 | 182,249 | 680,907 | 215,365,872 |
仏式
仏式には八宗ございますが、細かく葬式作法などを読んでいましても違いはあるようですが、流れてきにはあまり変わりはないようです。ただ同じ仏式でも地域によってかなり式の流れは変わりますので、地方から来られた方又は都心部から引越しされた方などは、風習の違いに驚く方もいるようです。
神式
神式の葬場祭は一般的には焼香の変わりに玉串拝礼を行い仏式で使われる祭壇とは違い、白木八足を使用し「洗米、酒、餅、海魚、川魚、野菜、果物、菓子、塩、水などがその上に置かれます。天理教や金光教、その他神社神道などがございますが、それぞれ違いがあるようです。
キリスト教式 カトリック
キリスト教式もカトリック派とプロテスタント派では様々な面で違いがあります。
カトリックの場合には「葬儀ミサ」による葬儀式と「ことばの葬儀」による葬儀式があるようです。
プロテスタントの場合は通夜は「前夜祭」と言われるようで「前夜の祈り」 「通夜の祈り」 「棺前祈祷会」「通夜記念式」などと呼ばれることもあるようです。通夜の進行につきましては、聖書、祈り、賛美歌そして牧師による説教 ( 感話、奨励 ) が行われ、参集者が故人の思い出を語ることもあるようです。
その他にもこまごました事が多くあるようなので、聖職者又はキリスト教専門業者などに前もってお話しされる事をお勧めします。
無宗教式
生演奏で行う無宗教葬・お別れ会・偲ぶ会は、近年増加してきております。
故人が生前愛した曲、よく口ずさんでいた曲、思い出の曲・・・。
何よりも、ご遺族が故人の意思に基づき、追悼のために、愛の形を音楽で表現することは、究極のセレモニーとなるでしょう。


